2008年1月29日火曜日

阪大准教授「ミニスカート刺激的だった」爆発したH心 : ZAKZAK 引用

阪大准教授「ミニスカート刺激的だった」爆発したH心
夜行バスで16歳少女にわいせつ

 愛知県警豊田署は28日、高速夜行バスの車内で隣席の少女の体を触ったとし
て、強制わいせつの現行犯で大阪大大学院工学研究科准教授(48)を逮捕した
。原子力で世界的にも知られる名門大で研究に邁進(まいしん)する「優しそう
な」研究者は、薄暗い車内で恐怖で声も出ない少女に牙をむいた。

 調べでは、同准教授は28日午前0時50分ごろから午前1時20分ごろまで
の間、大阪発東京行きの高速バス車内で、隣に座った神奈川県内のアルバイト少
女(16)のスカートの中に手を入れ、体を触った。

 「中肉中背でそんな目立つ印象はなかった。いつもニコニコして優しそうな先
生で、とてもそんなことをするようには見えなかった」。2006年から昨年ま
で授業を受けていた学生(21)は、その印象をこう振り返る。

 同准教授は1982年に阪大工学部原子力工学専攻を卒業し、同大大学院に進
学した。97年に博士号を取得し、そのまま同大助教授(当時)に就任。原子力
物理学と原子炉工学を専門に、05年からは工学研究科環境・エネルギー工学専
攻で准教授として教壇に立っていた。

 日本原子力学会関西支部に所属して原子炉の安全性についても詳しく、05年
には日本原子力学会論文賞を受賞するなど、日本を代表するサイエンスエリート
の道を邁進していた。

 「大学では、数学解析演習や工学倫理などの一般教養も教えていた。同准教授
の授業は単位が取りやすいと評判だった」(先述の学生)

 豊田署によると、犯行時バスは満席で、被害少女は当初眠っていたが、触られ
ているのに気づきながらも怖くて声が出せなかった。同准教授が蛮行に及んでか
ら約30分後、少女が意を決して同准教授を問い質したところ、行為を認めたた
め、運転手を通じて110番。最寄りの豊田市内のサービスエリアで警察に引き
渡したという。

 同准教授は学会の会議に出るため東京に行く途中だったという。

 学校関係者によると、同准教授が指導にあたっていた学部には女学生はほとん
どいなかったという。調べに対し、「ミニスカートをはいていて、刺激的だった
」と容疑を認めているとか。

 所属する学会のホームページの中では、自らを《山積みの書類の陰や、パソコ
ンのモニターの前に棲息する二足歩行の哺乳類です。昼間も暗いところにじっと
しているので、生死の判別が難しいこともあります》と自虐気味に表現していた

 夕刊フジでは同准教授の自宅を電話で直撃したが、すでに不通となっていた。


ZAKZAK 2008/01/29

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