埼玉県警所沢署は25日までに、葬儀場でひつぎに納められていた母親(92)の遺体の頭部を切断、持ち去ったとして、死体損壊容疑で長野県川上村の無職 の二男(59)を逮捕した。二男の自宅から母親の頭部が見つかったが二男は「やってない」と否認。所沢署は刑事責任能力について慎重に調べる。 調べでは、二男は23日から24日にかけ、所沢市北原町の葬儀場でひつぎに安置されていた母親の遺体頭部を刃物で切断した疑い。 二男は23日午後「2人だけでお別れがしたい」と1人で葬儀会場に残り、その後、姿を消していた。24日朝、葬儀場職員が遺体の損傷に気付いて所沢署に通報、二男は自宅に戻っているところを発見された。 女性は二男と同居していたが所沢市内の病院に入院し、22日午後に心不全で死亡。24日に火葬の予定だった。 ZAKZAK 2008/02/26
2008年2月27日水曜日
母の遺体頭部を葬儀場から持ち去る…59歳二男を逮捕:ZAKZAK引用
母の遺体頭部を葬儀場から持ち去る…59歳二男を逮捕
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿