2007年2月23日 掲載
今年の花見は大混乱になるゾ
記録的暖冬で桜の開花は3月中旬
これはサラリーマンには凶報だ。気象情報会社ウェザーニューズは、今年の桜
の開花予想を「東京で3月19日、大阪で22日」と発表。記録的な暖冬の影響
で「見頃は4月アタマ」なんて、ウカウカしていると花見シーズンが終わってし
まう。となると、3月中の花見開催が増えそうだが、トラブルの火種となりかね
ないから大変だ。
まず、決算期のラスト10日間と重なるのが面倒だ。経理部門はてんてこ舞い
。営業マンもノルマ達成に向けガムシャラになっている時期だ。一年で最もクソ
忙しい時期に、強制参加の花見をこなすのは大きなジレンマ。業績の悪い部署だ
と「こんな成績では、花見どころじゃない!」と、部長の号令一下で士気がガク
ン、てなことも起こり得る。
別れの季節の3月は、異動・転勤シーズン。「後腐れがないから」と花見の席
でハメを外すバカが絶対に出てくる。
「もともと転勤や異動の前は、セクハラ被害が多くなる。アルコールの勢いを借
り、女性社員にエロ行為を強要するオヤジ社員が続出しないか、心配です」(大
企業人事担当者)
場所取り役がいないのもトラブルのもとになる。どの会社でも、花見場所の確
保は新入社員の登竜門だが、3月開催では、もちろん新卒は入社前……。戦力に
なっていると自負する1年目の若手に2度目の場所取りを命じれば、シコリが残
る恐れもある。
「率先して場所取りを志願することで、上司ウケを狙うゴマスリ大会にも発展し
かねません。組織のムードは確実に悪くなります」(30代営業マン)
元銀行マンで作家の江上剛氏も、こう警告する。
「新入社員の歓迎を兼ねた花見なら、どの社員も『新人の手前』と格好をつけて
和むもの。新人という"緩和剤"を失えば、自然と話題は会社のグチとなる。業
績不振の戦犯としてツルし上げられる上司もいれば、異動による社内不倫の清算
から、さめざめと泣き出す女性社員も……。いずれにしろ、ウマい花見酒は飲め
そうもないですね」
今年の花見会場は、凄惨な光景が繰り広げられそうだ。
--------------------------------------
Start Yahoo! Auction now! Check out the cool campaign
http://pr.mail.yahoo.co.jp/auction/

0 件のコメント:
コメントを投稿