2007年3月6日火曜日

元塾講師女児殺害判決:朝日新聞引用

父「うそつき。娘を返せ」 京都塾女児殺害判決
2007年03月06日12時59分
 「量刑を聞いた瞬間、あまりにも刑が軽いと……。その一点です。検察当局に
は控訴していただきたい」
記者会見する堀本紗也乃さんの父、恒秀さん=6日午前10時56分、京都市中
京区で

 判決後、京都市中京区の京都弁護士会館で会見した紗也乃さんの父、堀本恒秀
さん(43)は悔しさをあらわにした。萩野被告については「反省はしていない
と思う。『うそつき。娘を返せ』と言いたい」と話した。

 昨年2月の初公判後、恒秀さんは、「娘の姿を率直に伝えたい」と、入塾から
事件当日まで約9カ月間の出来事や塾側とのやり取りをまとめた文書を報道陣に
公開した。個別指導と称して萩野被告が紗也乃さんを繰り返し呼び出し、紗也乃
さんがおびえていた経過が克明に記されていた。

 紗也乃さんの母は公判で「平然と反省もなく紗也乃のことを悪く言い、うそを
つき、罪を逃れようとしています。人間ではありません。悪魔です」と非難し、
死刑を求めた。

 一方、萩野被告はこの日、黒いスーツに白いシャツ姿で、着席前に傍聴席を見
回した。判決文の朗読が進むうちに次第に落ち着きを失い、顔を紅潮させて周囲
を何度も見渡した。

 最後に裁判長から「かなり長い刑だがやむを得ない。自分の行った行為を償い
、贖罪(しょくざい)の日々を送って下さい」と話しかけられると「はい」と答
え、頭を下げた。

 これまでの公判では、謝罪の言葉を述べる一方、「僕を殺してください」「助
けてください」と大声をあげるなど、異常な言動も目立った。

 弁護人によると、萩野被告は、被害者が復活して殺しに来る恐怖を訴えるとい
う。一晩中、見張りと称して眠らなかった時期もあったといい、雑居房から独居
房に移されたり、自殺を防ぐために保護房に収容されたりすることもあった。

 控訴するかどうかについて、萩野被告は判決後、落ち着いた様子で、「自分な
りに考えたい」と語ったという。

 萩野被告の両親は昨年12月、宇治市の自宅を売却し、遺族への慰謝料として
1000万円を供託した。しかし、紗也乃さんの両親からは受け取りを拒否され
ている。

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