5月1日10時0分配信 日刊ゲンダイ
新緑の季節は絶好の結婚式シーズンでもある。親戚や部下の結婚披露宴に招待
されている読者も多いだろう。披露宴に笑いと涙はつきものだが、時には信じら
れないようなドラマが潜んでいることも……。
●離婚が決まっているの披露宴を決行
これまで1000組以上の結婚披露宴で司会役を務めてきた落語家の立川談四楼師
匠が言う。
「乾杯の音頭で"お2人のご冥福(めいふく)を……"とやってしまった人や、余
興で『別れの一本杉』を歌った人を見てきましたが、過ぎてしまえばそれも笑い
話です。忘れられないのは離婚することが決まっているカップルの披露宴のこと
。これは笑えませんでした」
そのカップルはともに両親の社会的地位が高く、披露宴の招待客は300人超とい
う大規模なものだった。先に入籍を済ませていた新郎新婦は、お披露目の会を開
く直前に仲たがいし、破局が決定的になった。しかし、すでに招待状は発送済み
。キャンセルして各方面に事情を説明して回るのが困難だったため、披露宴を強
行した。
「要は世間体を気にしたのでしょうが、親族席は静まり返ってお通夜のよう。新
郎新婦もブスッとして目も合わせない。何も知らない招待客はスピーチで"めで
たい"を連発するんだけど、司会の私は裏事情を知っているから複雑な気分でね
。つつがなくお開きになることだけを願ってました」(談四楼師匠)
2人は披露宴からきっかり半年後に離婚届を提出したという。
●待てど暮らせど花嫁は……
ある式場の宴会担当者によれば、花嫁がドタキャンしたケースがあったという
。
「花嫁は本当は結婚したくなかったのに、ご両家の親御さんが縁談に乗り気でど
んどん準備を進めてしまい、外堀を埋められてしまったんですね。思い余った花
嫁が挙式当日に失踪してしまったわけです」(ベテランの宴会担当者)
花婿は顔面蒼白(そうはく)。両親も娘の居場所を知らず、携帯に連絡しても
通じない。仕方なく、その場で招待客に事情を説明して帰ってもらった。もちろ
ん、ご祝儀も返却した。ああ、悲劇……。
●親友の結婚式で花婿を略奪
女子大時代の親友の披露宴に呼ばれたA子さんの体験も壮絶だ。
「2次会で新郎と話が弾んで意気投合。連絡先を交換し、後日2人きりで会うこと
になったんです。お互いに運命を感じてしまって……」
2人の気持ちは一気に燃え上がり、肉体関係に。まだ入籍していなかったことも
あって、新郎は即座に"結婚"を解消。親から勘当され、駆け落ち同然でA子さん
と結婚した。
「親友には悪いことをしたけれど、気持ちを抑えられなかった。もちろん彼女か
らは絶交され、慰謝料も請求されました。でも、彼と一緒になれて後悔はしてい
ません」(A子さん)
事実は小説よりも……。
最終更新:5月1日10時0分
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